Site cover image

🌱 すずしろ

思いついたことを残しておくブログです。最近は心理、福祉、災害に関心があります。

📖 『ほんとうの自分で人といられるレッスン』を読んだ

ほんとうの自分で人といられるレッスン
Google、Netflix、Pixarなど有名企業が研修で採用! 話題のメソッド、インプロ(即興演劇)。コミュニケーションの本質を問い直す1冊。\\NHK『あさイチ』TBS『THE TIME,』など数々のTV番組でも紹介された、ストアカの人気講座がついに書籍化!//★★★推薦の声、続々!★★★日常や職場にはびこる“コミュ力”の呪いを解き、本音の対話を取り戻す!――安斎勇樹氏(『冒険する組織のつくりかた』著者)コミュニケーションを論じた本のなかで、きっと今までいちばんうそがなくて、無理のない本です。――飯田正人氏(くまざわ書店 営業推進部)★★★★★★★★★★★・空気を読んで、言いたいことを飲み込んでしまう・部下との1on1がなんとなくぎこちない・初対面の人と当たり障りのない会話しかできない「間違いたくない」「失敗したくない」「嫌われたくない」「賢く見せたい」「対立したくない」……etcそんな思いが、私たちのコミュニケーションを難しくしています。この本が提案するのは、会話のテクニックを磨くことではなく、自分を縛りつける「恐れ」を手放すことです。Googleなどの世界的企業が研修に取り入れている「インプロ」のエッセンスを通じ、自分を無理に取り繕わなくていい、自然体でありながら、一緒にいる相手も心地よい。そんな人間関係の築き方を探っていきます。インプロとは即興演劇のこと。台本もない、正解もない中で、相手の言葉や表現を受け取りあい、その場でストーリーを生み出していきます。著者は、インプロアカデミー代表として1,000回以上のワークショップを重ね、企業研修から個人まで、表現とコミュニケーションを教えてきた実践者。ワークショップは、習い事プラット―フォーム「ストアカ」で大人気。NHK『あさイチ』、TBS『THE TIME,』、Eテレ『阿佐ヶ谷アパートメント』など、数々のTV番組でも紹介されています。本書は、そんな話題のワークショップの現場から生まれた一冊です。この本はコミュニケーションのテクニックを教える本ではありません。読み終えて「コミュニケーションがうまくなった」と感じるより・会議で自分の言葉で話せた・言いたいことを飲み込まずに正直に言えた・部下が初めて本音を話してくれた・初対面の人と会話を楽しめるようになった・大切な人と以前より深い話ができるようになった——そういうことが、気づけば起きるようになっている。そんな変化を目指しています。人といることがなんだか楽しくなる。人といても楽な自分でいられる。気づけば、以前より少し深いところで人とつながれている。
Favicon of the bookmark site
https://d21.co.jp
Site image of the bookmark

インプロ(即興演劇)を専門にしている著者が、「恐れからではなく、喜びから動く」ことを提案している本です。具体的な実践方法も書かれていて参考になりました。読みながら恐れとの付き合い方について考えたので、メモしておきます。

本の中では、「インプロホリデー」という過ごし方が紹介されていました。まず身体に「何をしたいか」を聞いてみて、それは自分の中の子供と対話するようなものだ、と書かれています。自分は「こう過ごすべき」「こう過ごしたい」と頭で予定を組んでしまいがちなので、そこからいったん離れる方法として良い効果がありそうです。

恐れから何かを避けることは、短期的には身を守るのに役立ちますが、長期的には自分の可能性を狭めてしまうところがあります。逆に、避けずに近づいてみることで、自分にとって重要な何か(モノだったり、人だったり、考え方だったり)を発見できることがあるはず。

ただ、どんな恐れも避けないのが正解というわけでもありません。恐れずに飛び込んで大怪我することもあります。だからこそ、いきなり大きく賭けるのではなく、怪我しにくく、怪我しても立ち直りやすい状態を普段からつくっておくのが良いのでしょう。まさにインプロは安全に失敗できる場であるというのは理解できますし、機会があればやってみたいと思いました。